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お知らせ
R3年度 省エネ補助金 「先進的省エネルギー投資促進支援事業費補助金」
2021/05/10
間もなく申請スタートです!
設備更新の際は補助金をご活用ください。
最近ではメジャーとなっております経産省の省エネ補助金。実際に活用されたり、ご検討された方も多いのではないでしょうか。弊社もお客様の設備更新計画に該当する場合は必ずご提案しております。そして、申請の手続きから実際の工事、最終的な成果報告書までしっかりサポートいたします。
直近の弊社実績、H31年度は下記の通りです。
●申請代行3件(照明更新) 採択実績3件
●お客様による申請のサポート2件(空調) 採択実績2件
お客様のご協力により100%の採択となりました。
※R2年度は新型コロナウイルスの影響を受け申請案件がキャンセルとなり0件でした。
R3年度補助金の押さえるべき点
R2年度までは通称「エネ合」という事業でR2年度で事業完了し、
R3年度からは「先進的省エネルギー補助金」が後継版となり、
「A.先進事業」、「B、オーダーメイド型事業」、
「C、指定設備導入事業」、「D、エネマネ事業」の
4事業で構成されています。
内容に少し変化があります。皆様のご活用において重要なポイントをご案内します。
★「C、指定設備導入事業」
こちらが比較的申請ハードルが低い事業です。
指定された設備区分の中で設備更新を行い省エネ率の高い事業が補助対象となります。
設備区分は下記の通り計画されています。
変更点と重要ポイント
●照明設備が「調光機能付き」で補助対象に
R2年度では照明は補助対象外でした。R3年度は条件付きですが補助対象となりそうです。
●「生産設備」が補助対象に
ユーティリティ設備に加えて生産設備も補助対象の予定です。
●大企業も申請対象に
R2年度は対象外であった大企業も指定設備導入事業の申請が可能になる予定です。
●補助率の変更
R2年度までは設備費の1/3、R3年度からは定額補助の予定です。
(ブログアップの時点では補助額等の詳細は発表されていません)
事業スケジュール
例年通りと想定すると
5月後半~6月末申請期間 → 8月末採択結果 →
発注~工事、支払い完了を翌年1月末に完了 → 補助金の振込
となっています。
御社の設備更新に該当するものがございましたら参考にしてください。
設備更新の際は補助金をご活用ください。
最近ではメジャーとなっております経産省の省エネ補助金。実際に活用されたり、ご検討された方も多いのではないでしょうか。弊社もお客様の設備更新計画に該当する場合は必ずご提案しております。そして、申請の手続きから実際の工事、最終的な成果報告書までしっかりサポートいたします。
直近の弊社実績、H31年度は下記の通りです。
●申請代行3件(照明更新) 採択実績3件
●お客様による申請のサポート2件(空調) 採択実績2件
お客様のご協力により100%の採択となりました。
※R2年度は新型コロナウイルスの影響を受け申請案件がキャンセルとなり0件でした。
R3年度補助金の押さえるべき点
R2年度までは通称「エネ合」という事業でR2年度で事業完了し、
R3年度からは「先進的省エネルギー補助金」が後継版となり、
「A.先進事業」、「B、オーダーメイド型事業」、
「C、指定設備導入事業」、「D、エネマネ事業」の
4事業で構成されています。
内容に少し変化があります。皆様のご活用において重要なポイントをご案内します。
★「C、指定設備導入事業」
こちらが比較的申請ハードルが低い事業です。
指定された設備区分の中で設備更新を行い省エネ率の高い事業が補助対象となります。
設備区分は下記の通り計画されています。
変更点と重要ポイント
●照明設備が「調光機能付き」で補助対象に
R2年度では照明は補助対象外でした。R3年度は条件付きですが補助対象となりそうです。
●「生産設備」が補助対象に
ユーティリティ設備に加えて生産設備も補助対象の予定です。
●大企業も申請対象に
R2年度は対象外であった大企業も指定設備導入事業の申請が可能になる予定です。
●補助率の変更
R2年度までは設備費の1/3、R3年度からは定額補助の予定です。
(ブログアップの時点では補助額等の詳細は発表されていません)
事業スケジュール
例年通りと想定すると
5月後半~6月末申請期間 → 8月末採択結果 →
発注~工事、支払い完了を翌年1月末に完了 → 補助金の振込
となっています。
御社の設備更新に該当するものがございましたら参考にしてください。